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西浜いもを使った焼酎・加工食品
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出雲国神話を代表する「国引き」神話は、三瓶山を杭に薗の長浜を綱に海のかなたから國夾、國夾(クニコ、クニコ)と陸地を引き寄せたという壮大な物語。一方、「八岐大蛇(ヤマタノオロチ)」神話は、高天原を追い出され出雲の国に降りた須佐之男命(スサノオノミコト)が、大蛇(オロチ)を酒で酔わせ退治したという勇壮な物語。この国引き神話の舞台となった薗の長浜近くの砂丘地で作られた西浜いも(ベニアズマ)と、八岐大蛇神話の舞台となった斐伊川流域の出雲平野で栽培された蕎麦、斐伊川を源泉とする清水、そして白麹により、いにしえのロマン漂う焼酎ができ上がりました。
いずも地産池消振興委員会
【JAいずも焼酎工場】富士酒造合資会社
〒699-1817
出雲市湖陵町板津434-1
TEL0853-43-7111 
FAX0853-43-7112





出雲の味・田舎の味「いずも煮」
西浜芋づるを使った佃煮です。保存料等の添加物は使用せず、地元に伝わる伝統の味をそのまま活かしました。
珍味の二幸
〒693-0011 
出雲市大津町1698-8
TEL 0853-23-1200 
FAX 0853-23-1201
http://nikou.noomise.com/ 






いも代官
井戸平左衛門正明公
いどへいざえもんまさあきらこう
(1672〜1733)
大岡忠相の推挙により、第19代の大森代官に登用される。全国的な飢饉であった享保の大飢饉(1716〜1717)の折、
危険を侵して入手した“さつま芋”によって、領民を救った名代官。芋代官として大森町民はもとより、
広く山陰地方の人々に愛されています。





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